クモヤ193・192-51
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「国鉄193系電車」の記事における「クモヤ193・192-51」の解説
画像提供依頼:青15号に黄5号の塗色の画像提供をお願いします。(2018年3月) クモヤ193-51 クモヤ192-51共に改造時の塗色 1966年(昭和41年)に日立製作所で新製された交直両用電気検測試験車、クモヤ495系を、1987年(昭和62年)に改造したもので、0番台との共通点は直流専用の電気検測車という点のみであり、全く異なるものである。 非貫通・高運転台構造で前面窓にはパノラミックウインドウを採用。国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)に承継され、中京圏の路線で使用した。改造時は495系当時の塗色(赤13号にクリーム4号の警戒帯)のままであったが、後に青15号に黄5号の警戒帯となった。 代替車であるキヤ95系の登場により、1998年(平成10年)1月10日に廃車となった。
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