クモヤ191-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/24 14:34 UTC 版)
「国鉄191系電車」の記事における「クモヤ191-1」の解説
種車はサハ180-5。ATSなど信号設備関係の検査を行う。 屋根上には集電用のPS16C形パンタグラフ2基とAU12形分散式冷房装置を4基搭載。 床下には主に主制御器・主抵抗器・断流器箱・信号測定用車上子・給水装置を搭載。 台車は種車の付随車から電動車に変更となったため新製のDT32E形に交換。 室内割付は1・3位側を廊下とし、前から整備室・会議室・測定室・電源室を設置。トイレ・洗面所は種車のものをそのまま流用。
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