クティンガ級巡洋戦艦一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 23:24 UTC 版)
「クティンガ級」の記事における「クティンガ級巡洋戦艦一覧」の解説
I.K.S.クロノス1(I.K.S.Kronos One) ゴルコン総裁の座乗艦。2293年、和平協議のため惑星連邦宇宙艦隊のU.S.S.エンタープライズと合流するが、和平反対派の罠にはまり光子魚雷2発の直撃を受け中破する。 I.K.S.エイマー(I.K.S.Amar) 2271年、謎の機械生命体ヴィジャーの調査を試みるが、攻撃を受け撃沈される。 I.K.V.クゥヴ(I.K.V.Quv) ブヴァット大佐の指揮。2262年、デヴィディア人を追って25世紀からタイムスリップしてきた宇宙艦隊船がクティンガ級に偽装していたため、これを対立しているデュラス家の戦艦だと勘違いして襲撃するが、反撃を受け中破する。 I.K.S.タコグ(I.K.S.T'Acog) 2364年、コリス大佐を含む反逆者3名を捕縛する任務中、タラリアの貨物船を乗っ取ったコリスらの奇襲を受けて撃沈される。 I.K.S.トング(I.K.S.T'Ong) クテーモク大佐の指揮。まだ惑星連邦と戦争中だった2290年、特殊任務を帯びてクロノスを発った。通常航行で惑星連邦の拠点へ向かいを襲撃するという超長期任務であったため、船は自動航行に設定され乗員は全員コールドスリープに入っていた。2365年、コールドスリープが解除された直後にU.S.S.エンタープライズDによって発見され、ウォーフの説得で戦争はとうの昔に終わっていることを知って帰順し、クロノスへ戻る。 I.K.S.バモス(I.K.S.B'Moth) 2373年、ドミニオン戦争中にカーデシアとの境界をパトロール中に消息を絶つ。マートク将軍指揮のロタランによって大破しているのが発見され、生存者35名が救助される。 I.K.S.ヤヴァング(I.K.S.YaVang) 2373年、ドミニオン艦隊との戦闘で大きな損傷を受け乗員の多くが戦死する。ウォーフの息子アレキサンダーは、補充要員としてロタランからヤヴァングへ異動になる。 I.K.S.トゥネック(I.K.S.T'Nek) 改クティンガ級。バトルグループ・オメガに所属。「Star Trek Online」に登場。
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