キングジョーブラック(第7話~第10話、第14話~第16話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 03:38 UTC 版)
「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「キングジョーブラック(第7話~第10話、第14話~第16話)」の解説
キングジョーの強化タイプ。旧型よりも高い戦闘力を誇り、量産もされている。ナックル星人と超獣軍団がペダン星に総攻撃を仕掛けに来た際にも、大量に出動するも、最後の最後でEXタイラントの暴走で全滅してしまった。過去の惑星ボリスにも登場し、その残骸は物語現在のボリスに残っている。分離合体中は隙ができるためファイヤーモンスに炎の剣で妨害されている。
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キングジョーブラック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 14:26 UTC 版)
「キングジョー」の記事における「キングジョーブラック」の解説
ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』のオリジナルキャラクターとして初登場。 キングジョーの強化型。名前の指す通りのステルス機能があるブラックメタリックボディーと、右手に新たに備え付けられた銃ペダニウムランチャーが特徴。 必殺技はキングジョーが目の部分から放つ雷属性が追加された怪光線の強化版ハイパーデスト・レイと、敵を押し倒した後、飛行してペダニウムランチャーを浴びせかけるペダニウムエアレイド、そしてインペライザーのバニシングサークルのように、その場で回転しながらペダニウムランチャーを連射するペダニウムハリケーンで、どれも強力な威力を持つ。 デザイン画での名称は、「ブラック・キングジョー」というものもあった。黒くなったキングジョーに右腕を武装するというオーダーだったが、ただの黒では面白くないため、JPSロータスをヒントにゴールドのラインを黒地に入れたものが2つ製作され、その中の1つが決定稿となった。ペダニウムランチャーは、下の弾倉がリボルバー型の拳銃のように回転するイメージだった。銃身部分は伸縮式として2パターン描かれていたが、いずれも採用されなかった。 キングジョーのソフビの仕様を変更する形でソフビ人形化されたが、最初は右腕のみを新造したウルフェス限定品で、後に左腕を新造し、CGのイメージに近付けるための追加塗装を施したものが一般販売されたうえ、NEO第4弾で怪獣カード付きのものが販売された。この他にも、ソフビと同様に超合金魂版キングジョーの仕様を変更したものも販売された。
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