『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するキングジョーブラック
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特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たな戦いの地平で」、第11話「ある戦士の墓標」に登場。 前作にも登場したキングジョーの強化タイプ。ペダン星人がレイオニクス抹殺のために量産して送り込んでいる。遠隔装置によって遠隔操作される。 ダイルが操る機体はレイのゴモラと対決。前作のEXゴモラとの戦いで送られたデータを元に強化改良されていたが、暴走することなく力を発揮できるようになったレイオニックバーストのゴモラにはまったく歯が立たず、超振動波を受けて機能停止する。他のレイオニクスハンター部隊のペダン星人がグランデを抹殺するために送り込んだ機体も登場するが、こちらはグランデのレッドキングに圧倒され、強烈な飛び蹴りであえなく倒される。 第11話ではレイを戦力として捕らえようとするハーランの命令で大量に出現し、ゴモラ、リトラ、ミクラスと戦う。倒されても次々と送り込まれるうえ、ZAPクルーを人質に取られてレイが本気を出せないこともあり、次第にゴモラたちを追い詰めていく。しかし、ダイルの命を捨てた行動でZAPクルーが救出され、本気を出したレイの指示によって反撃を開始したゴモラたちによって次々と破壊されていき、最後はペンドラゴンの放ったペダニウムランチャーによって全滅する。 スーツアクター:寺井大介 オープニングでは通常のものと、胸と顔のパネルが異なるものの2体組みで登場している。オープニングに登場したパネルが異なる機体は、第11話で2体同時に映るカットにも登場する。 第11話に登場する大軍団のシーンの一部には、『超合金魂』のキングジョーブラックが大量に使用された。
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