キュウジン

デジタル大辞泉

きゅう‐じん〔キウ‐〕【九^×仞】

読み方：きゅうじん

《「仞」は長さの単位》高さが非常に高いこと。

きゅう‐じん〔キフヂン〕【吸^×塵】

読み方：きゅうじん

［名］(スル)掃除機などが、ごみやほこりを吸い込むこと。「—力」

きゅう‐じん【宮人】

読み方：きゅうじん

宮中に仕える人。多くは女官をさす。

きゅう‐じん〔キウ‐〕【旧人】

読み方：きゅうじん

１ 以前の人。また、古くからいる人。

２ 原人に次ぎ、新人の前段階の化石人類。ネアンデルタール人などをさしたが、現在では、知能の進化程度を評価して現生人類（ホモサピエンス）に含めている。→猿人 →原人 →新人2

きゅう‐じん〔キウ‐〕【求人】

読み方：きゅうじん

［名］(スル)必要な働き手を求めること。「新聞紙上で—する」「—難」

きゅう‐じん〔キウ‐〕【球人】

読み方：きゅうじん

野球界にいる人。特に、野球選手。野球人。

きゅう‐じん【窮人】

読み方：きゅうじん

生活に困窮している人。窮民。

歴史民俗用語辞典

九仞

読み方：キュウジン（ｋｙｕｕｊｉｎ）

非常に高いことの形容。

宮人

読み方：キュウジン（ｋｙｕｕｊｉｎ），　クニン（ｋｕｎｉｎ），　クウニン（ｋｕｕｎｉｎ）

律令制において、婦人で仕官する者、女官の総称。

給人

読み方：キュウニン（ｋｙｕｕｎｉｎ），　キュウジン（ｋｙｕｕｊｉｎ）

（１）古代、年給を賜わる人。
（２）中世、領主から領地の支給を受ける者。
（３）江戸時代、土地を給せられた武士。