カンナ村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/29 18:05 UTC 版)
「SAMURAI 7 (漫画)」の記事における「カンナ村」の解説
キララ カンナ村の水分り(みくまり)。 コマチ キララの妹。 リキチ カンナ村の農民。かつて女房を野伏せりに連れ去られた事で強い恨みを抱いている。 ギサク カンナ村の長老。 マンゾウ カンナ村の農民。野伏せりに内通する。 サナエ リキチの女房。野伏せりに連れ去られた後の消息は不明。
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カンナ(神無)村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 14:56 UTC 版)
「SAMURAI 7」の記事における「カンナ(神無)村」の解説
キララ 声 - 折笠富美子 神無村の「水分りの巫女」。水脈を占う事ができる。サムライを雇いに町に出る。芯がしっかりしていて礼儀正しい。神無村の者達はキララがカツシロウに好意を抱いていると思っているが、その後のオカラの発言や最終決戦前のキララの言動等などから恐らくカンベエに好意を抱いていたと思われる。 都が倒された後、明確な理由の描写はされていないが水分りの水晶をコマチに譲った(しかし物語の流れから察することはできる)。 自身の想いは吹っ切ったのか、村を去っていくカンベエに何も言わずに見送った。 コマチ 声 - 斎藤千和 キララの妹。町見たさにキララについてきた。「〜です」という語尾が特徴。キクチヨを気に入って子分にする。キクチヨに淡い好意も抱いている様子。 都が倒された後、キララから水分りの水晶を譲られた。どうやら、長い間キクチヨが死んだ悲しみから抜け出せなかったようである。 リキチ 声 - 西前忠久 キララ達の護衛役として町へ行く農民の1人。農民であったため剣の心得はなく、護衛役なのにあまり役に立っていない。 妻・サナエを野伏せりに攫われているが、カンベエ達によって救出される。サナエの心が天主に向いていたため一時は精神的にかなり落ち込んでいたが、ミズキの言葉により立ち直る。 都が倒された後は、サナエとの仲も元に戻ったようだ。 オカラ 声 - 田野恵 コマチの幼なじみ。いつも赤ちゃんを背負っている。シチロージに好意を持っている?「シシシ」という独特な笑い方をする。 マンゾウ 声 - 巻島直樹 根っからの臆病者で、サムライ・野伏せり両方とも恐れている。 カンベエの立てた計略に不満と恐怖を抱き、その他数名の村人と、自分達だけでも助かろうと野伏せりに内通してしまう。 シノ 声 - 小林ゆう マンゾウの娘。 ヨヘイ、ゴサク、モスケ 声 - 望月健一 、大林洋平、 室園丈裕 神無村の民。 ギサク 声 - 西川幾雄 村の長老で、野伏せり対策にサムライを雇う事を発案する。 最後、村を去るカンベエとシチロージを見送った。
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