オラゴンと謎のダンボール怪人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 09:30 UTC 版)
「モンスターストライク (アニメ)」の記事における「オラゴンと謎のダンボール怪人」の解説
オラゴン 声 - 福島潤 第3期全編通じての主要キャラクター。 友達がおらず、0話において自身の誕生日パーティーを開いても誰も来なかった事から「友達が欲しい」と願った際に『白の書庫』と呼ばれる謎の空間に飛ばされ、同時にストライク・ワールド及びモンストが滅びる危機に直面している事をダンボール怪人に知らされ、モンストを救う5人の精鋭『ヒーローズ』を集めるという使命を与えられた。 『ルシファー 絶望の夜明け』では他のヒーローがルシファーを敵だと決めつける中、自身だけはルシファーを味方であり「友達」だと信じ続け奔走し、終盤でビナーが真の黒幕である事を知りショックを受けるも、必死で彼女を追いかけ説得する。 ダンボール怪人 声 - 山本格 異空間に飛ばされたオラゴンの前に現れた謎の人物。 自我を持つダンボールに目の穴が付いており、その目が映写機のようになってヒーローズの物語が映し出される。 その正体はオラネが乗ってきたダンボール型の時空移動スーツだった。 オラネ 声 - 峯田茉優 オラゴンに似た姿のモンスター。ノア編のエピローグで初登場。 オラゴンとは違い、体はピンク色で角に赤いリボンが付いている。悪しき天聖を倒して以降は天界でビナーの手伝いをする様になり「ビナー様」と慕っているが、『ルシファー 絶望の夜明け』でビナーが本性を露にした事によって呼び捨てで呼ぶようになる。
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