オカモトトゲエダシャクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 森林生物図鑑 > オカモトトゲエダシャクの意味・解説 

オカモトトゲエダシャク

和名:オカモトトゲエダシャク
学名Apochima juglansiaria Graeser
    チョウ目シャクガ科
分布北海道本州四国九州対馬シベリア南東部
 
写真(上):オカモトトゲエダシャク幼虫
説明
成虫開張約40mm,静止時には前翅上方に,後翅を腹に沿って縮め姿勢をとる。幼虫体長35〜38mmで,胴部黒褐色ないし暗褐色で,胸部腹部背面には大きな白い部分がある。幼虫静止のさい,前半身を腹方に丸め特徴的な姿勢をする。クルミブナニレバラマメなど多く植物の加害する。幼虫5月老熟し土中潜って蛹化後,翌春出現する
オカモトトゲエダシャク幼虫



このページでは「森林生物図鑑」からオカモトトゲエダシャクを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からオカモトトゲエダシャクを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からオカモトトゲエダシャクを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オカモトトゲエダシャク」の関連用語

オカモトトゲエダシャクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オカモトトゲエダシャクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
森林総合研究所森林総合研究所
(C) Copyright 2024 Forestry and Forest Products Research Institute, All right reserved

©2024 GRAS Group, Inc.RSS