オイテとは? わかりやすく解説

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おい‐て【措いて】

読み方:おいて

連語動詞「お(措)く」の連用形接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…をおいて」の形で、多く下に打消しの語を伴う)…を除いて。…以外に。「君を—ほかに人はない」


おい‐て【×於て】

読み方:おいて

連語動詞「お(置)く」の連用形接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…において」の形で用いる)

所を表す。…で。…にて。「東京に—大会挙行する

時間を表す。…のときに。「過去に—そうであったことが現在もそうとは限らない

場合事柄を表す。…に関して。…について。…にあって。「技術に—劣る」「人にはなんでもないことが、彼に—は苦痛であった

係助詞「は」を伴って仮定条件を表す。…の場合には。

還幸なからんに—は」〈平家一〇


おい‐て〔おひ‐〕【追(い)手】

読み方:おいて

逃げる敵や罪人などを追いかける人。おって。


おい‐て〔おひ‐〕【追風】

読み方:おいて

後ろから吹いてくる風。進む方向に吹く風。順風おいかぜ。「—に帆を上げる」


追風

読み方:オイテ(oite)

追い風



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