エリス (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/15 07:14 UTC 版)
エリス Elis |
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出身地 | ![]() |
ジャンル | ゴシック・メタル |
活動期間 | 2000年 - |
レーベル | ナパーム・レコード アヴァロン・レーベル |
公式サイト | .: ELIS - the official homepage :. |
メンバー | ピート・シュトライト (ギター) クリスチャン・グルーバー (ギター) トム・ザクサー (ベース) マックス・ネシャー (ドラムス) サンドラ・シュルレ (ボーカル) |
旧メンバー | サビーネ・デュンサー (ボーカル) Jurgen Broger (ギター) Rene Marxer (ドラムス) Franco "Franky" Koller (ドラムス) |
エリス(Elis)は、リヒテンシュタイン侯国のゴシックメタル/ゴシックドゥーム・バンド。
概要
前身バンド Erben der Schöpfung が2000年に結成され、シングル「Elis」とアルバム「Twilight」を発表する。しかしバンドは2003年に分裂し、新たにエリスが結成される。エリスはナパーム・レコードと契約してアルバム「God's Silence, Devil's Temptation」を発表。続くアルバム「Dark Clouds in a perfect Sky」は高い評価を得て、ヨーロッパ・ツアーも実現した。
しかしリハーサルを行っていた2006年7月7日にサビーネ・デュンサーが脳出血で倒れ、翌日搬送先の病院にて夭逝した。その後、新ボーカルとして、サンドラ・シュルレが加入した。
メンバー
現メンバー
- ピート・シュトライト Pete Streit - ギター
- クリスチャン・グルーバー Chris Gruber - ギター
- トム・ザクサー Tom Saxer - ベース
- マックス・ネシャー Max Naescher - ドラムス
- サンドラ・シュルレ Sandra Schleret - ボーカル
旧メンバー
- サビーネ・デュンサー Sabine Dünser - ボーカル
- Jürgen Broger - ギター
- René Marxer - ドラムス
- Franco "Franky" Koller - ドラムス
ディスコグラフィ
アルバム
- God's Silence, Devil's Temptation (2003)
- Dark Clouds in a perfect Sky (2004)
- グリーフシアー Griefshire (2006)
- カタルシス Catharsis (2009)
シングル
- Show Me the Way (2007)
外部リンク
「エリス (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 2人のデュエリストは剣を抜いた。
- エリスロポエチンは腎臓で作られる。
- 最高の脚本巻、無修正−ハヴェロック・エリス
- 人生のわがままな見方―ハヴロック・エリス
- スタイルは…意図的で、設計された、確実性以上のものである−ハヴェロック・エリス
- 抗生物質のエリスロマイシンの原料
- ある分類では、カルデウエリスの亜属と考えられる―マヒワと新世界ゴシキヒワ
- エリス(招かれざる客の不和の女神)が神々の宴会に投げ入れた黄金のリンゴ
- 放線菌のストレプトマイセス、erythreus属から得られる抗生物質(商標名エリスロシン、Eマイシン、エスリル、イロソン、ペディアマイシン)
- 1200万人にもおよぶ移民がエリス島を通った
- 三出葉、緋色からサンゴ色の花の総状花序、および黒い種子を持つエリスリナ属の低木あるいは低木状の木
- マニエリスムという,美術上の表現様式
- エリスロマイシンという抗生物質
- それはドイツに留学中の若い日本人官(かん)吏(り)である太田豊(とよ)太(た)郎(ろう)と,エリスという名のドイツ人女性の関係についての物語だ。
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