エピオンシリーズ
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「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「エピオンシリーズ」の解説
エピオン(EPION )は1996年4月よりシリーズ展開開始。MRCはフィルム途中交換機能搭載を、三桁シリーズのZはズームレンズ搭載を表している。 エピオン10(1996年4月発売) - 当初はブラックメタリックのみであったが1997年7月にミスティパール、チェリーピンク、パープルメタリックのカラーバリエーションがカラーセレクション エピオン10として追加された。 エピオン100(1996年4月発売) エピオン300Z(1996年4月発売) - エピオンシリーズ開始時の最上位モデル。 エピオン305Z(1996年4月発売) - エピオン 300Zの広角版。 エピオン4000(1996年4月発売) - レンズ固定式一眼レフカメラ。オリンパスのCenturionシリーズと姉妹製品。 エピオン200Z(1996年7月発売) エピオン50AF(1996年11月発売) - 1997年8月にパールホワイト、シャンパンゴールドのカラーバリエーションが追加された。 エピオン400Z(1996年11月発売) エピオン400Z MRC(1997年4月発売) - エピオン400Zにフィルム途中交換機能であるMRCを搭載。 エピオン安全第一(1997年4月発売) - JIS保護等級5の防水防塵設計。 エピオンRVXマサイマラ(1997年8月発売) - RVXとはレクリエーショナル・ビジュアライズ・エクストリームの略。マサイマラはケニア共和国の国立野生動物保護区の地名。JIS保護等級5の防水防塵設計。外装は迷彩。エピオン安全第一と同等。 ハローキティエピオン(1997年8月発売) - エピオン10をベースにしたハローキティモデル。 エピオン310Z MRC(1997年10月発売) エピオン101(1997年12月発売) エピオン3500MRCカードマン(1997年12月発売) - 着脱式のマルチファンクションカードは操作パネル、リモコン、レンズプロテクターを兼ねる。 エピオン210Z(1998年2月発売) エピオン210Z(1998年2月発売) エピオン255Z(1998年2月発売) エピオン260Z MRC(1998年2月発売) マイメロディ エピオンAF(1998年4月発売) - エピオン50AFをベースにしたマイメロディモデル。 エピオン1000MRCティアラix(1998年7月発売) - フィルムカメラのTIARAの名を冠したモデル。チタン製小型カプセルボディを採用。 エピオン3000MRCシューター(1998年9月発売) エピオン1010MRCティアラix-G(1998年11月発売) - エピオン1000MRCティアラixの廉価版。チタン外装ではなくプラスチック外装となった。 エピオン270Z MRC(1998年12月発売) エピオン265Z(1999年3月発売)
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