エピオン初号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 09:35 UTC 版)
「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の記事における「エピオン初号機」の解説
機体解説 トレーズが建造したオリジナルのガンダムエピオン。AC歴に建造され、数十年後の月日が流れても、今なおも現存している数少ないMSの中の1機。EVE WARS後にミリアルド(現キュレネの風)によって火星に隠されていたがディズヌフによって回収され、現在はラグナリン共和国のゼクス・マーキス上級特佐が搭乗している。 過去にウイングガンダムゼロとの決戦で切り落とされた左腕は銀色の新造パーツとなっており、MA形態時に双頭の竜となる足先にもビーム砲が追加されている。劇中での活躍 本編 プリベンターを討つために幾度となく投入されるが、老師・張の活躍によりそれを阻まれる。最終決戦ではヒイロ・ユイの搭乗する白雪姫と戦い、”金の矢”によってZEROシステムを封印されて機能を停止した。
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