エイケンボーンPダイヤモンドとは? わかりやすく解説

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エイケンボーンPダイヤモンド【エイケンボーンピーダイヤモンド】(観賞樹)

登録番号 第15118号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 ぼたんくさぎ
登録品種の名称及びその読み エイケンボーンPダイヤモンド
 よみ:エイケンボーンピーダイヤモンド
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 K.クロムハウト&ズーン
品種登録者の住所 オランダ王国 2391AD ハザースワウド ドルプ ヴォールウェッヒ 79 b
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン F.H.エイジケンボーン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、Clerondrum bungei枝変わりであり、姿は直立性広卵形黄白色の覆輪くずれが入り、花は鮮紫ピンク色鉢物及び花壇向きの品種である。姿は直立性樹高は中である。幹の太さは中、色は灰茶色、毛の有無は無、皮目有無は有である。葉の形広卵形、縁の形は歯状長さ及び幅は中、色は淡緑、斑の有無は有、斑の形は覆輪くずれ、斑の色は黄白JHS カラーチャート3301)、裏の毛の有無は無、葉柄長さは中である。花房の形は半扁平球形大きさ及び高さは中、小花大きさはやや大、長さはやや長、花弁の形は楕円形、数は5、色は鮮紫ピンク(同9704)、雌ずい長さはやや長、色は白(同-01)、数は1本、雄ずい長さはやや長、色は白(同-01)、数は4本、がくの長さはやや長、色は紫ピンク(同9711)、花柄長さは中、小花数はやや多、花の香りは無である。開花期中生落葉性は有である。ぼたんくさぎ在来種)と比較してに斑が有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者温室ベルギー王国)において、C.bungeiの枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ピンクダイヤモンドであった




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