ウズシオタロー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 00:02 UTC 版)
ウズシオタローとは日本のアングロアラブ競走馬、繁殖牝馬である。益田競馬場(2002年8月休止)所属であった。
注釈
- ^ 現在はこのように紛らわしい馬名をつけることは禁止されている。
- ^ このレースでは、中央競馬のラジオ実況で知られた蜂谷薫(当時・毎日放送アナウンサー)が、『あどりぶランド』(MBSテレビが関西ローカルで放送していた同局アナウンサー総出演の番組)の企画を兼ねて仮設実況席から特別に実況を担当。レース3日後(1987年10月14日)の同番組では、ウズシオタローの通算出走記録にちなんだ「ウズシオタロー二百五十戦」というタイトルで、実況と現地取材の模様が放送された(シンコーミュージックから1987年に刊行された毎日放送編・著『まるのまんま あどりぶランド』に所収の資料「『あどりぶランド』二百回大年表」より)。
- ^ これは地方競馬全国協会が競走馬成績書を整備するようになった昭和44年以降の記録であり、参考記録として、中央競馬・地方競馬を合わせた最多は1968年に廃止された繋駕速歩競走におけるビージーキングの271戦、地方競馬の春木競馬場所属であったコガネマルが平地競走と障害競走で476戦[3][4]、ばんえい競走ではコトブキライアンの488戦[5]がある。
出典
- 1 ウズシオタローとは
- 2 ウズシオタローの概要
- 3 参考文献
- ウズシオタローのページへのリンク