ウォールアイ II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:49 UTC 版)
「AGM-62 (ミサイル)」の記事における「ウォールアイ II」の解説
弾頭大型化。2,000lb高性能炸薬弾頭。核弾頭搭載型もあった。
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ウォールアイ IIは、より大規模な目標または頑強な目標を破壊するために900kg(2,000lb)のMK 87線形成形炸薬弾頭を搭載したものであり、最初のものはMk.5と呼ばれた。MK 5は1973年に作戦運用評価が実施され、1974年1月にアメリカ海軍で運用が開始された。Mk.6は、AIM-26B ファルコンに搭載されていたW54核弾頭をリファインしたW72核弾頭を搭載していたが、W72核弾頭は1979年に取り外されている。 諸元(Mk.5 Mod.4) 全長:4.04m(13ft3in) 翼幅:1.30m(4ft3in) 直径:0.457m(1ft2in) 発射重量:1,060kg(2,340lb) 機関:なし(テレビカメラと制御装置を駆動させるためのエア・タービン発電機を搭載していた) 速度:亜音速 射程:45km(24nm) 弾頭:線形成形炸薬弾頭 900kg(2,000lb) W72核弾頭(核出力:0.625kt)(Mk.6 Mod.0)
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