ウエスト・サイド・ローラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:10 UTC 版)
「Saints Row」の記事における「ウエスト・サイド・ローラーズ」の解説
スティール・ウォーターの北西部を支配するアジア系アメリカ人と白人を中心とするギャング団。レースや輸入車の密売などを行うギャング団。もとは暴走族(ストリートレーサー)だったが、何らかのバックアップを得て現在にいたる。チームカラーは青。
※この「ウエスト・サイド・ローラーズ」の解説は、「Saints Row」の解説の一部です。
「ウエスト・サイド・ローラーズ」を含む「Saints Row」の記事については、「Saints Row」の概要を参照ください。
ウエスト・サイド・ローラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:10 UTC 版)
「Saints Row」の記事における「ウエスト・サイド・ローラーズ」の解説
ジョセフ・プライス(Joseph Price) 声 - グレッグ・シムズ ウエスト・サイド・ローラーズのリーダー。ドニーに紹介されたリンを重用した事でセインツに重要情報を流す事になってしまい、それを見抜いたシャープを殺された事で怒りからセインツを襲撃する。最後は大型トラックで主人公に襲いかかるが返り討ちに遭って死亡。 ウィリアム・シャープ(William Sharp) 声 - デビッド・キャラダイン ジョセフの叔父で初老の弁護士。ウエスト・サイド・ローラーズのブレーン。限られた人間した知り得ない情報がセインツに漏れている事からリンに疑いの目を向け、逆に彼女を利用して主人公を誘き出す。その後、車ごと海に沈める事で二人を抹殺しようとしたが、脱出に成功した主人公に追撃されて殺害される。 『Gat out of Hell』のエピローグによると、地獄に落ちた後はキキ・デウィンターを攫おうとしたらしいがデイン・ヴォーゲルの命懸けの行動で奪い返され、最終的にデインのプールの掃除係にされてしまったらしい。 ドニー(Donnie) 声 - アンドリュー・キシノ ウエスト・サイド・ローラーズの一員でメカニック。ジョセフとは仲が良い。 リンと主人公が一芝居売った自作自演によってリンを信頼し、彼女に好意を寄せるようになる。そのままリンをジョセフに紹介し、結果として組織の情報をリンを通じてセインツに流す事になる。シャープによってリンの正体を見破られ、真実を告げられてもそれを信じず憤慨して去って行った。ストーリー終盤にはリンの写真を眺めながら悲しみに暮れている姿が映る。 『Saints Row 2』ではブラザーフッドに鞍替えしている。また、『Saints Row IV』ではDLCミッションで再登場を果たす。
※この「ウエスト・サイド・ローラーズ」の解説は、「Saints Row」の解説の一部です。
「ウエスト・サイド・ローラーズ」を含む「Saints Row」の記事については、「Saints Row」の概要を参照ください。
- ウエスト・サイド・ローラーズのページへのリンク