ウエスタンガンII
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「ウエスタンガン」の記事における「ウエスタンガンII」の解説
タイトルは似ているが、タイトーによる西部劇もののシューティングゲームという事以外は別物のゲームで、任天堂レジャーシステム『シェリフ』のコピーゲーム。詳細は『シェリフ (ゲーム)』を参照。
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ウエスタンガンII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 01:21 UTC 版)
「シェリフ (ゲーム)」の記事における「ウエスタンガンII」の解説
パートIIと名乗っているが、パートIである『ウエスタンガン』との共通点は西部劇ものであるという事だけで、実態はシェリフのタイトー版デッドコピーである(ライセンス生産かは不明)。 基本的な操作形態はシェリフ2と同じ。 ならず者の動きのグラフィックは銃の方向によって三種類存在するが、この時に片足が長く伸びる。 BGMの約半分が差し替えられている。前半では音源やキーは同じだがメロディが異なり、ステージ開始時は「雪山賛歌」が使われている。後半ではシェリフと同じメロディだがオクターブを高くしたもの。点数が二倍になる時は、シェリフとは別の結婚行進曲、ミスすると葬式行進曲が流れる。 当時はインベーダーブームの影響か、ウエスタンガンIIは比較的大きなタイトー系店舗でしか見られなかった。以前はタイトー公式サイトの「タイトーゲームヒストリー」で英語版のインストラクションカードが掲載されていた。(現在はサイトが削除されて閲覧不可)
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