アーク・コミュニケーションズとは? わかりやすく解説

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アーク・コミュニケーションズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 10:04 UTC 版)

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株式会社アーク・コミュニケーションズ
Ark Communications Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 アーク
本社所在地 日本
162-0843
東京都新宿区市谷田町2-23
第2三幸(サンコウ)ビル2F・3F
設立 1985年(昭和60年)10月
法人番号 9011101000136
事業内容 雑誌・単行本・ムックの企画・制作
PR誌、社内報、会社案内、業務案内などの企画・制作
オリジナル電子書籍の企画・制作
ホームページなど電子媒体コンテンツの企画・制作
代表者 檜森雅美(代表取締役)
資本金 1,000万円
従業員数 55名
主要子会社 有限会社アーク・ビジュアル・ワークス
外部リンク http://www.ark-gr.co.jp/
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株式会社アーク・コミュニケーションズ(Ark Communications Inc.)は、日本の編集プロダクション。編集プロダクションとしては国内最大級の規模を持つ。類似した名前で株式会社アークコミュニケーションズが存在するが、全く別の会社である。

沿革

  • 1980年昭和55年) - 週刊誌記者フリーライターなどを経験した代表の檜森雅美が東京・豊島区に編集事務所を設立[1]
  • 1985年昭和60年)10月 - 東京・千代田区九段南にオフィスを移転。同時に有限会社スティックスとして法人登記[2]
  • 1989年平成1年) - 任意団体日本編集制作会社協会に加入(現 一般社団法人 日本編集制作協会[3][4]
  • 1991年平成3年)10月 - 社名を株式会社アーク・コミュニケーションズに変更(代表取締役 檜森雅美)
  • 1992年平成4年)9月 - 業務拡張のため、オフィスを千代田区六番町に移転。社員数30名を突破
  • 1996年平成8年)9月 - 業務拡張のため、オフィスを新宿区市谷田町に移転(現在地)
  • 2000年平成12年)3月 - デザイン会社 有限会社アーク・ビジュアル・ワークス[5]を設立
  • 2001年平成13年)8月 - 出版会社 株式会社アーク出版を設立
  • 2003年平成15年)3月 - 業務拡張のため、東ビルに分室を開設。グループ総数70名を突破
  • 2009年平成21年)1月 - コーポレート・コミュニケーション事業部を開設(現 株式会社CCアーク)
  • 2020年令和2年)2月 - 株式会社キュービックとデジタルメディア事業において業務提携[6]

主な受賞歴

  • 第10回日本編集制作大賞 企業出版部門『健康を磨く 笑顔をふやす シリーズ全4巻』(扶桑社 発行)[7]
  • 第12回日本編集制作大賞 企業出版部門『日本フイルコン株式会社100周年記念誌(日本語版、英語版)』(日本フイルコン株式会社 発行)[8]
  • 第14回日本編集制作大賞 グランプリ『からあげパーフェクトブック 2020』(責任監修:一般社団法人 日本唐揚協会[9]

編集・執筆 雑誌・書籍

  • まっぷる 東京 ’20(昭文社発行)[10]
  • これ一冊で安心!高齢者施設の費用・選び方・手続きのすべて(ナツメ社発行)[11]
  • MAMOR(マモル)2019年3月号 自衛官のカラダになる!(扶桑社 発行)[12]
  • 地図でスッと頭に入るアメリカ50州(昭文社発行)

加盟団体

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 代表あいさつ | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ” (日本語). 2020年3月30日閲覧。
  2. ^ 代表あいさつ | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ” (日本語). 2020年3月30日閲覧。
  3. ^ 日本編集制作協会 AJEC”. www.ajec.or.jp. 2020年5月21日閲覧。
  4. ^ 沿革 | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ” (日本語). 2020年3月30日閲覧。
  5. ^ AVW+”. www.ark-gr.co.jp. 2020年5月21日閲覧。
  6. ^ 株式会社アーク・コミュニケーションズとのデジタルメディア事業における業務提携契約を締結| 株式会社キュービック” (日本語). 株式会社キュービック|ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティング会社. 2020年3月30日閲覧。
  7. ^ 2015年 日本編集制作協会(AJEC)忘年会&編集制作大賞授賞式”. 日本編集制作協会. 2020年3月30日閲覧。
  8. ^ 日本編集制作協会 AJEC”. www.ajec.or.jp. 2020年3月30日閲覧。
  9. ^ 日本編集制作協会 AJEC”. www.ajec.or.jp. 2020年3月30日閲覧。
  10. ^ まっぷる 東京 ’20 | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ” (日本語). 2020年3月30日閲覧。
  11. ^ 高齢者施設の費用・選び方・手続きのすべて | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ” (日本語). 2020年3月30日閲覧。
  12. ^ 防衛省・自衛隊:2019年3月号|MAMOR(マモル)” (日本語). www.mod.go.jp. 2020年5月21日閲覧。

外部リンク(出典)


アークコミュニケーションズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 09:39 UTC 版)

株式会社アークコミュニケーションズ
Arc Communications Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 アーク
本社所在地 日本
108-0073
東京都港区三田3-9-9
森伝ビル7F
設立 2005年(平成17年)7月15日
業種 サービス業
法人番号 9010401058396
事業内容 Web制作
グラフィックデザイン
翻訳、ローカライズ
通訳
人材派遣
代表者 大里真理子(代表取締役)
資本金 1,000万円
売上高 5億5千万円
従業員数 32名
決算期 9月末
外部リンク https://www.arc-c.jp/
特記事項:売上高・従業員数は2015年9月末現在
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株式会社アークコミュニケーションズ(Arc Communications Inc.)は、Web制作、翻訳通訳人材派遣などビジネスコミュニケーション事業を手掛ける日本企業。類似した名前で株式会社アーク・コミュニケーションズが存在するが、全く別の会社である。

概要

Web制作、翻訳通訳人材派遣などビジネスコミュニケーションに関する事が主な仕事である。外国語のWEBサイト制作に力を入れている。 CSRとして日本の大学を海外に紹介するサイトUNIV. IN JAPANの運営を2012年8月から行っている。

スキーチーム

2011年8月1日にアークコミュニケーションズスキーチームが発足した。恩田祐一堀江守弘米谷優が所属している。

外部リンク(出典)




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