アントワーヌ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 05:27 UTC 版)
アントワーヌ Antoine |
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性 | 男性 |
言語 | フランス語 |
起源 | アントニウス(ラテン語) |
女性形 | アントワネット |
派生 | アントニウス-派生: |
アントワーヌ (Antoine [ɑ̃.twan]) はフランス語圏の男性名。アントワンとも音写される。ラテン語名アントニウス、イタリア語・スペイン語・ポルトガル語名アントニオ、英語名アントニー、アンソニー、ドイツ語名などのアントンに対応する。女性形はアントワネット(Antoinette)となる。
- アントワーヌ (ロレーヌ公)
- アントワーヌ (ブラバント公)
- アントワーヌ (ヴァンドーム公) - フランスの貴族。フランス王アンリ4世の父。
- アントワーヌ (ヴォーデモン伯)
- アントワーヌ・ラヴォアジエ - フランスの化学者。
- アントワーヌ・アルノー - フランスの神学者、哲学者、数学者、論理学者、言語学者。
- アントワーヌ・クイヤール - 16世紀フランスの著述家。
- アントワーヌ・オーギュスタン・クールノー - フランスの哲学者、数学者、経済学者。
- アントワーヌ・クレスパン - ノストラダムスに便乗して「ノストラダムス」を名乗った占星術師。
- アントワーヌ・シャントルイユ - 19世紀フランスの風景画家。
- アントワーヌ・セザール・ベクレル - フランスの科学者。
- アントワーヌ・デュ・ヴェルディエ - 16世紀フランスの詩人、書誌学者。
- アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ - フランスの作家・飛行機乗り。
- アントワーヌ・ド・ベルトラン - フランス後期ルネサンス音楽の作曲家。
- アントワーヌ・ビュシー - フランスの化学者。
- アントワーヌ・ビュノワ - ブルゴーニュ公国の作曲家・作詞家。
- アントワーヌ・バルナーヴ - フランス革命期の政治家。
- アントワーヌ・フォルクレ - フランス盛期バロック音楽の作曲家。
- アントワーヌ・フーキエ=タンヴィル - フランス革命期の革命裁判所の検事。
- アントワーヌ・ブリュメル - ルネサンス音楽の作曲家。
- アントワーヌ・ブールデル - フランスの彫刻家。
- アントワーヌ・メイエ - フランスの言語学者。
- アントワーヌ・ライシャ(レイシャ) - チェコ出身の作曲家、音楽理論家。⇒アントニーン・レイハ
- アントワーヌ・ローラン・ド・ジュシュー - フランスの植物学者。
- アントワーヌ・ヴァトー - ロココ時代のフランスの画家。
- アントワーヌ・ヴィールツ - 19世紀ベルギーの画家、彫刻家。
- アントワーヌ・ガラン - フランスの東洋学者。
- アントワーヌ・ロカンタン - サルトルの小説『嘔吐』の主人公。
- アントワーヌ・グリーズマン - サッカー選手 FW
アントワーヌ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 15:04 UTC 版)
「クリスチャン・アンドレアシリーズ」の記事における「アントワーヌ」の解説
『風にゆく』に登場。ドミニックのとりまきの一人で、美術を心得ている。ドミニックの肩に枯葉が落ちた際に振り返ったのを見て以来、彼女に心を奪われるようになる。ドミニックの命ずるままにクリスチャンの首を絞めるが、死にそうになったため、人工呼吸をして生き返らせる。クリスチャンに謝罪し、自分がドミニックに逆らえないことを告げると、クリスチャンから「そうしてあの人から死ねと言われたら死ぬんでしょう。悲しいね、とっても、あなた」と返される。
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