アントナン=ギガイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「アントナン=ギガイル」の解説
エピソード4から登場。枢機魔法院の大僧正で、D-アーネの上司。冷酷であり「地球の制圧」を目的としてD-アーネに作戦を任せているが、実際は「地球を手に入れた後はどうしようとワシの自由」と、最終的な目的が別の所にある事を匂わせている。その反面頭が悪く細かい一面もあり、報告書の「天気の間違い」を指摘したりもする。終盤では陛下の存在を利用し、D-アーネを思い通りに動かしていた。最終的に「パステリオンとの相打ち」に持ち込み、邪魔者が全て消えるようにも仕組んでいた。また、発明おじさんを犯人役に仕立て上げて陛下を抹殺し、自身が皇帝となるという野望を語った。また、レッドを捕らえて何をするつもりかと聞かれ「Hなこと」と答え、イエローとブルーからぶっ飛ばされるという場面もあった。本当はレッドのエネルギーを利用し、武國殿下部から突き出た魔動砲で地球を破壊する「地球破壊作戦」を最終目的としている。最後は自ら武國殿と一体化し、地球を破壊しようとするも、さすがにパステリオン7人の前にはどうしようもなかった。
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