アンチボディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 06:42 UTC 版)
別名、オーガニック・マシン。オルファンが母体となってオーガニック・プレートから誕生する人型生体マシン。自力でもある程度は動けるが、長期間人間が搭乗しないとボディが硬化してしまう。オルファンでリバイバルしたブレンパワードは滅多に意志が生まれずほとんどが廃棄処分される。ブレンは勿論、グランチャーにも心があり意志を表現し、人を選ぶ。
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アンチボディ
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作中に登場する大きな人型の存在を「アンチボディ」または「オーガニックマシン」と呼ぶ。「アンチボディ」とは本来、「抗体」を指す医学用語である。 オーガニックエナジーと呼ばれる、動植物の生体エネルギーで動く。人間で筋肉に相当する部分は、多層積層の板ばねのようになっており、弾性力を蓄勢させて行動する。 バイタル・グロウブ(=オーガニックエナジーの流れ)に乗って、超高速移動「バイタル・ジャンプ」を行うことができる。移動する距離が長いほど、エネルギーの消費は大きくなる。 一見いわゆる「巨大ロボット」だが、多少の傷なら自然に治癒したり(ただし、足や腕を失うなどの大怪我を負った場合は元には戻らず、義足や義手をつけて運用される)、意思を持っていたりと生体のような特徴を持っている。 アンチボディはいずれも、プレートと呼ばれる巨大な円盤から「リバイバル(再生)」することにより生まれる。ごく稀ではあるが双子も誕生する。リバイバル時、ブレンパワードはブレンバー、グランチャーはソードエクステンションという武器も一緒にリバイバルする。
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