アビダンとは? わかりやすく解説

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アビダン【アビダン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8779号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み アビダン
 よみ:アビダン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 15日
品種登録者の名称 株式会社エッチ・アイ・ジェイ
品種登録者の住所 東京都港区南青山2丁目22番14-802号
登録品種の育成をした者の氏名 L.H.コッパ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アゾタス」の変異株であり、花は明紫赤色八重咲、中輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈及び張りは中、草姿直立性分枝性及び太さは中、毛の程度は無、色は緑である。の形はカップ状、葉長、幅及び厚さは中、形は全縁先端部の形はやや尖る、欠刻の形は鋸歯状深さは浅、基部の裂片は重なっていない、縁の毛の有無は無、表及び裏の毛は無~微、表の色は緑、光沢は中、斑入りは無、葉柄長さは短、毛は無~微、色は緑である。1当たりの花の密度及び1花房当たりの花数は中、雄花花形八重咲花弁の形は広卵形円形、縁の形は全縁状、波状は弱、とさか状の有無は無、花形安定性安定、花の大きさは中、花弁数は20.1~60.0、表及び裏の色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、パターン単色花梗姿勢は斜出、小花梗長さは中、色は緑、開花終期の花の退色は少である。「アゾタス」および「エディンバラ」と比較しての形がカップ状であること、葉の形全縁であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者ほ場オランダ王国)において、「アゾタス」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



アビダン

名前 Avidan


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