アニメ版でのアイスドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/08 07:17 UTC 版)
「アイスドラゴン (星のカービィ)」の記事における「アニメ版でのアイスドラゴン」の解説
第20話で登場。極暑に辟易したデデデ大王によってホーリーナイトメア社から注文された魔獣。可愛らしい見た目とは裏腹に辺り一帯の気候を寒冷地に変えてしまう能力を持つ。ゲーム同様、口から冷気を放射するだけでなく結晶のカッターを放射することもできる。登場当初は掌サイズの大きさだったが、ストーリー後半で数十メートルほどの大きさに成長した。 自身の能力でチリーを生み出すが、チリーがカービィと一緒にいることで友情が芽生えたことでカービィの始末を放棄したためデデデの命によりチリーを始末しようとしたところをカービィに阻まれそのまま対決する。雪の結晶を吸い込んでアイスをコピーしたカービィとの激闘を繰り広げた末、アイスカービィによって体内にこちこちといきを浴びせられ凍結崩壊、アイスドラゴンが倒されたことで気候も元に戻った。 その後、第28話にてドクター・エスカルゴンによって一部の能力を再現した大型戦闘用兵器「アイスドラゴン・ロボ」が製造された。 また、幼年体での鳴き声は小松里歌が担当している。
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