アイエム電子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アイエム電子の意味・解説 

アイエム電子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/02 01:44 UTC 版)

アイエム電子株式会社
IM ELECTRONICS Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
680-0008
鳥取県鳥取市山城町6-40
設立 1970年昭和45年)10月
業種 電気機器
事業内容 車載電装部品の受託生産
代表者 代表取締役社長 野口正堅
資本金 4,000万円
売上高 35億(2023年3月 実績)[1]
従業員数 170名(2023年12月現在)[1]
外部リンク https://www.imenet.co.jp/
テンプレートを表示

アイエム電子株式会社(あいえむでんし、: IM ELECTRONICS Co.,Ltd.)は、鳥取県鳥取市に本社がある、先進運転支援システム(ADAS)や、カーエレクトロニクスに使用される車載電装部品を中心とした受託生産EMS)を行う企業である。

主な沿革

  • 1970年(昭和45年)10月 鳥取県岩美郡岩美町に岩美電子工業の名をもって創業。
  • 1976年(昭和51年)7月 鳥取市卯垣にイズミ電子株式会社を設立。
  • 1978年(昭和53年)9月 鳥取市浜坂に本社機構としてアイエム電子株式会社を設立。
  • 1980年(昭和55年)4月 鳥取市八頭郡にグレース電子株式会社を設立。
  • 1984年(昭和59年)6月 鳥取市浜坂に本社工場としてアイエムエレクトロニクス株式会社を設立。
  • 1990年平成2年)4月 生産技術部門を独立させアイエムエンジニアリング株式会社を設立。
  • 2000年(平成12年)9月 中国広東省珠海市に艾牧電子(珠海)有限公司を設立。
  • 2004年(平成16年)8月 国内のグループ会社をアイエム電子株式会社へ経営統合。
  • 2005年(平成17年)5月 中国広東省珠海市白蕉工場区に中国工場新設移転。
  • 2006年(平成18年)11月 イズミ・グレース工場を若葉台工場に統合して稼動開始。
  • 2011年(平成23年)3月 タイ王国アユタヤ県にてアイエム電子タイランド株式会社を設立。
  • 2012年(平成24年)10月 タイ王国サムットプラーカーン県にタイ工場を新設移転し、操業開始。

事業所一覧

  • 本社
    • 鳥取県鳥取市山城町6-40
  • 岩美工場
    • 鳥取県岩美郡岩美町浦富1014-5
  • 若葉台工場
    • 鳥取県鳥取市若葉台南7-1-25

海外グループ会社

  • 艾牧電子(珠海)有限公司
    • 中国広東省珠海市白蕉工場区
  • アイエム電子タイランド株式会社

脚注・出典

  1. ^ a b [1] アイエム電子株式会社の新卒採用・企業情報:リクナビ2025(2024年9月3日閲覧)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  アイエム電子のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アイエム電子」の関連用語

1
2% |||||

2
2% |||||

アイエム電子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アイエム電子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアイエム電子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS