若桜鉄道細見川橋梁
名称: | 若桜鉄道細見川橋梁 |
ふりがな: | わかさてつどうほそみがわきょうりょう |
登録番号: | 31 - 0129 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 錬鉄製3連桁橋、橋長39m、コンクリート造橋台及び橋脚付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期/昭和5年改造移築 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県八頭郡八頭町富枝 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 改造移築は国(鉄道省)による。改造は鉄道省名古屋鉄道局浜松工場。「作錬式」の標準設計桁は、明治18年から22年の間にお雇い英国人技師ポーナルにより設計された。 |
施工者: | |
解説文: | 第三八東川橋梁より375m西方、八東川支流三倉川の最下流部に架かる。橋長39m、上路式、錬鉄製の3連桁橋。J形のスティフナーが特徴的な我が国初の標準設計桁である「作錬式」のプレートガーダーを、切断改造して転用したことが明らかな遺構。 |
土木構造物: | 若桜鉄道第一八東川橋梁 若桜鉄道第三八東川橋梁 若桜鉄道第二八東川橋梁 若桜鉄道細見川橋梁 若桜鉄道若桜川橋梁 若桜鉄道落石覆 若桜鉄道雪覆 |
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