上路式とは? わかりやすく解説

上路式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 06:27 UTC 版)

トラス橋」の記事における「上路式」の解説

デッキトラスともいう。上弦載荷となっているもの。内を通行するとがないため、主構(上・下弦材およびそれらを結ぶ垂直材・斜材。即ち側面同士をつなぐ対傾構を設置することで強度を増すことができる。またの高さの分だけ橋脚の高さを抑えることができるため、経済的である。下に十分な空間がある場合などに採用される道路橋場合は、下路式比べてトラス自動車運転者視界妨げないという利点がある。

※この「上路式」の解説は、「トラス橋」の解説の一部です。
「上路式」を含む「トラス橋」の記事については、「トラス橋」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「上路式」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「上路式」の関連用語

上路式のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



上路式のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのトラス橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS