よんだ

日本語活用形辞書

詠んだ、読んだ

読み方：よんだ

マ行五段活用の動詞「詠む」「読む」の連用形である「詠み」「読み」の撥音便形に、助動詞「だ」が付いた形。

終止形

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読む  » 「読む」の意味を調べる

呼んだ、喚んだ

読み方：よんだ

バ行五段活用の動詞「呼ぶ」「喚ぶ」の連用形である「呼び」「喚び」の撥音便形に、助動詞「だ」が付いた形。

終止形

呼ぶ  » 「呼ぶ」の意味を調べる
喚ぶ  » 「喚ぶ」の意味を調べる

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新潟県田上町方言

よむ、よんだ

方言	共通語	使用例または説明
よむ、よんだ	熟す、熟した	「柿がよんだっけもごぅて」（柿が熟したから採りましょう）、「熟れているから呼んでいる」の意味なら大変きれいな言葉なのだが？

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「よんだ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は朝食をとりながら、新聞をよんだ。
• 彼は私を名指しでよんだ。
• 私達は彼を講演のためによんだ。
• 私の祖父は聖書をもう一度読めば１０回よんだことになる。
• 彼は私の忠告に腹を立てて刃物三昧におよんだ.
• 彼のあいまいな返答が疑惑をよんだ.
• 雨のどよんだわびしさ
• 故人が生前いちばん後によんだ詩歌
• 悲しみをよんだ詩
• 有名な古歌の一句を題としてよんだ和歌
• 恋の気持ちをよんだ歌
• 自分のよんだ詩歌
• 仏教や心学の趣旨を平易によんだ教訓の歌
• 不吉な連想をよんだりするため使用を差し控える言葉
• 死の直前によんだ詩歌