ゆうめいとは? わかりやすく解説

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ゆう‐めい【勇名】

読み方:ゆうめい

勇気があるという評判。「天下に—をはせる」「—をとどろかす


ゆう‐めい〔イウ‐〕【幽冥】

読み方:ゆうめい

光が弱く暗いこと。

死後の世界冥土あの世黄泉(よみ)。


ゆう‐めい〔イウ‐〕【幽明】

読み方:ゆうめい

暗いことと明るいこと。

死後の世界と、現在の世界冥土(めいど)と現世幽界顕界


ゆう‐めい〔イウ‐〕【有名】

読み方:ゆうめい

[名・形動

名を有すること。

世間に名が知られていること。また、そのさま。「—な俳優」「風光明媚で—な地」「—人」⇔無名

[用法] 名・著名・高——「有名な著名な高名な作家」では、相通じ用いられるいずれも世間に名がよく知られていることをいう。◇「有名」は人にかぎらず日常身近な所で話題にのぼる事物についても用い良い悪いのどちらの点でも名がよく知られている場合用いる。「有名校」「近所有名な乱暴者」「このあたりでは有名なおばあちゃん」◇「著名」は、社会的に認められ広く知られている場合用いられ文章語的で改まった言い方。「著名な学者」◇「高名」は「著名」よりも、さらに社会的評価が高い。「世界的に高名な物理学者」のように用いとともに相手の名前敬称として「御高名かねがね承っております」などと用いる。


ゆうめい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 17:11 UTC 版)

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ゆうめいは、日本の劇団。メンバーは美術俳優も務める脚本演出家の池田 亮、俳優の小松大二郎、俳優の田中祐希、アニメーション作家としても活躍している宣伝美術担当の田中涼子、制作の黒澤たけるで構成される。

概要

  • 2015年7月に結成。どこでも見かけそうな生々しい人々による「なさそうだけどあったこと」を描く。
  • ゆうめいの由来は「夕と明」「幽明」人生の暗くなることから明るくなるまでのこと、「幽冥」死後どうなってしまうのかということから。

経歴

2015年7月に新宿眼科画廊にて上演された実体験をテーマにした作品「俺」(後述)が旗揚げ公演である[要出典]

2016年11月には初の客演を招いて別枠短編公演2本を同時上演。その後、2016年5月には第二回公演、同年7月には第三回公演、同年10月には第四回公演と精力的な活動を見せている。

これまでギャラリースペースを貸し切っての上演を主としていたが、2017年2月には「下北沢ウェーブ2017」に一般公募から選出され、世田谷区下北沢にある劇場、本多劇場の完全バックアップのもと初の劇場公演を上演。

公演作品

本公演作品

  • 第一回公演「俺」
  • 第二回公演「みんな」
  • 第三回公演「俺」(再演)
  • 第四回公演「フェス」[1]
  • 第五回公演「〆」[2]
  • 第六回公演「弟兄」(再演)

別枠・特別公演

  • 別枠短編公演「カッドオン&くやしい」
  • 第27回下北沢演劇祭 下北ウェーブ2017選出作品「弟兄」
  • 本多劇場祭「田中の文化祭」「カッドォン」[要出典]

客演[要出典]

五十音順 括弧内は所属事務所、もしくは所属劇団。

  • 石川琢康
  • 大石健太郎(創像工房 in front of.)
  • 岡戸祐子(演劇食堂おかわり)
  • 大森信幸(イナカ都市)
  • 古賀友樹(プリッシマ)
  • 鈴木もも
  • 中村亮太(天ぷら銀河)
  • 中澤陽
  • 宮岡有彩
  • 森山智寛(俳優座
  • 矢野昌幸
  • 山中志歩

脚注

外部リンク


「ゆうめい」の例文・使い方・用例・文例

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