山田案山子とは? わかりやすく解説

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山田案山子

読み方やまだの かかし

江戸後期読本浄瑠璃作者大坂の人。俗称は圭(・定七、屋号大和屋、号は好堂・野亭等。若い頃には狂歌能くし、また筆工家を本職とした時期もあった。版元代作となったことから、文政頃から読本浄瑠璃を書くようになり、植村文楽軒専属作者として活躍した一方で通俗啓蒙教訓書を制作した弘化3年(1846)歿、59才。



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