薬師寺東塔
名称: | 薬師寺東塔 |
ふりがな: | やくしじとうとう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0019 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 国宝 |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
代表都道府県: | 奈良県 |
都道府県: | 奈良県奈良市西ノ京町 |
所有者名: | 薬師寺 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 三間三重塔婆、毎重もこし付、本瓦葺 |
時代区分: | 奈良 |
年代: | 天平2(730) |
解説文: | 薬師寺は持統・文武両帝が畝傍山東方に創建したのがはじまりで、平城京遷都にともない現在地に改めて造営された。東塔は創建時の唯一の建築で、天平2年(730)の建立と考えられている。各重に裳階をつけるため、三重塔であるが、屋根は六重。全体の安定した形態や、相輪の楽奏天人彫刻をもつ水煙など、比類ない造形美である。 |
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