もうり もとのりとは? わかりやすく解説

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毛利元徳 もうり もとのり

毛利元徳の肖像 その1

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)

毛利元徳

読み方:もうり もとのり

山口県知事侯爵。初名は定広・広封・〓尉、号は静斎萩の舎・精斎・波支曽能・推園等。徳山藩毛利広鎮の十男、長州藩主毛利敬親養嗣子東京住。公武間の周旋尊攘活動等国事尽すが、8月18日の政変禁門の変関わり官位奪われる王政復古の際、官位復され議定麝香間祇候国立銀行取締役等を務め累進して従一位となる。明治29年(1896)歿、58才。


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