妙定院上土蔵
| 名称: | 妙定院上土蔵 | 
| ふりがな: | みょうじょういんかみどぞう | 
| 登録番号: | 13 - 0117 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積29㎡ | 
| 時代区分: | 江戸 | 
| 年代: | 文化8(1811) | 
| 代表都道府県: | 東京都 | 
| 所在地: | 東京都港区芝公園4-9-8 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 「増上寺子院建造物と境内について」(伊坂道子 『日本建築学会関東支部研究報告集』 1996) | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 妙定院境内の東辺にあり,熊野堂の北側に建ち,近世後期の境内構成をよく伝えている。切妻造,桟瓦葺,妻入の2階建土蔵で,北面に観音扉を開き,戸前の庇を設ける。棟札より熊野堂より遅れて實譽宝観の時の上棟と判り,現在も収蔵庫として用いられている。 | 
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