べたり

デジタル大辞泉

べたり

［副］

１ 粘りけのあるものが多量につくさま。べったり。「血が—と手につく」

２ はがれにくいようにはりつけるさま。「注意書きを—とはる」

３ だらしなく尻をつけて座るさま。「—と座り込む」

４ 印判などを色濃く押すさま。「封書に—と押印する」

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「べたり」の例文・使い方・用例・文例

• あなたが私達の家にいる間は、あなたは自分の家のように食べたり飲んだりして構わない。
• ドライブしたついでにおいしいものを食べたり買ったりするのが楽しみです。
• そこでは買い物をしたりご飯を食べたり映画を見ることができます。
• 笑ったり泣いたり食べたり、たくさんの時間を共有したいです。
• 私たちは満開の桜の木の下で、食べたり飲んだりカラオケを歌ったりします。
• 私たちはお互いにわからない所を聞きあったり調べたりしました。
• 2日続けて殆ど食べたり眠ったりしませんでした。
• この部屋で食べたり飲んだりしてはいけません。
• 私たちはたくさん遊んだり、たくさん美味しいものを食べたりしました。
• それを決して食べたりしません。
• 私たちは抹茶を飲んだり、和菓子を食べたりしてくつろいだ。
• あなたは寝る前にスナックを食べたりしますか？
• 小学校のときから、酸性・アルカリ性という性質をリトマス紙で調べたりしてきていますね。
• 「や、それほどでも。せいぜい、大きさ比べたり、わい談するくらいだし」「大きさって何の？」「ナニの」
• 普通の人間なら言語を使うことができるというのは事実だが、この能力を食べたり、眠ったり、歩いたりする能力と比べるのは誤解を招きやすい。
• 雪の家に集まり、食べたり飲んだりします。
• 新年は盛大に食べたり飲んだりするのです。
• ミサは、食べたり飲んだりしてイエスキリストを偲ぶカトリックの儀式だ。
• とにかく飲んだり、食べたりしなさい。