ねんきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ねんきの意味・解説 

ねん‐き【年季】

読み方:ねんき

奉公する約束年限。「—が明ける」

年季奉公」の略。

「あれは久しく—に置きましたが」〈滑・浮世風呂・三〉


ねん‐き【年忌】

読み方:ねんき

死後毎年巡りくる祥月命日(しょうつきめいにち)。また、その日に行う法要。その数をかぞえるのにも用いる。回忌年回。「—を営む」「亡父の七—」


ねん‐き【年期】

読み方:ねんき

1年単位として定めた期間。また、ある事をするように約束させられている期間。年季

「—と云うものがあって、二ヶ年居れば国に帰る云う約束で」〈福沢福翁自伝


ねん‐き【年紀】




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ねんき」の関連用語

ねんきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ねんきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS