どんぐり (ライフゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 19:18 UTC 版)
ライフゲームにおけるどんぐり(acorn)は、7セルからなる長寿型の一種である。
構造
どんぐりは、以下のような構造を持つ。

どんぐりの変化
どんぐりは、5206世代目に633セルが生きている状態で安定し、34個のブロック・30個の蜂の巣(1個の養蜂場を含む)・41個のブリンカー (4個の信号灯を含む)・13個のグライダー・8個のボート・5個のパン・3個の船・2個のはしけ・2個の池・1個のマンゴーになる。また、イーターが2661世代目に生成されるが、3926世代目で崩壊してしまう[1]。
出典
- ウィリアム・パウンドストーン『ライフゲイムの宇宙』 ISBN 4-535-78383-7
- ジョン・ホートン・コンウェイ他著『数学じかけのパズル&ゲーム』 ISBN 4-8337-6032-0
外部リンク
「どんぐり (ライフゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- ポケット1杯のどんぐり
- 今日、学校でどんぐりを拾いました。
- こういう流れになると結局、どんぐりの背比べになる。
- どんぐりからオークが生まれる。
- どんぐりの背比べ。
- 彼はどんぐりでポケットをふくらませていた.
- 《諺》 小さなどんぐりから大きなオークが生まれる 《大物も初めは小物から》.
- どんぐりの背比べだ.
- どんぐりを喰うとどもりになると言う
- どんぐりの背比べだ
- どんぐり眼をぎょろつかせる
- どんぐりが樫の木になる
- どんぐりの背比べた(似たり寄ったり)
- 縦の隆起線がある濃い緑または黄色の外皮と黄色い果肉を持つ、どんぐりの形をした小さい果実を実らせるカボチャ
- 各小花に6か8の雄ずい、1年で成熟するどんぐりと葉の端を超えて決して伸びない葉脈を持つ多くの旧世界とアメリカのオークのどれか
- 子嚢果が塊茎に似ていて、どんぐりのサイズから大きなリンゴのサイズまでに及ぶ様々なサイズの菌類の科
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