とどまつとは? わかりやすく解説

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とど‐まつ【×椴松】


とどまつ (椴松)

Abies sachalinensis

Abies sachalinensis

わが国北海道から南千島サハリン分布してます。北海道ではもっともふつうに見ることができます。高さは2030メートルほどになり、円錐形樹冠となります線形軟らかく光沢があって先端が2裂します。裏面には白い気孔線があります。材は建築器具パルプなどの材料として利用されます。名前は、アイヌ語の「トトロップ(Totorop)」に因みます。
マツ科モミ属常緑高木で、学名Abies sachalinensis。英名は Sakhalin fir, Todo fir
マツのほかの用語一覧
マツ:  這松  黒松
モミ:  大白檜曽  椴松  白檜曽  裏白樅
ユサン:  油杉

とどまつ

出典:『Wiktionary』 (2015/09/20 14:45 UTC 版)

名詞

とどまつ椴松

  1. マツ科モミ属属す常緑樹

翻訳




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