たどり

デジタル大辞泉

たどり【^×辿り】

読み方：たどり

１ たどること。探し求めながら行くこと。

「家を出でて見るだにあかき夜半の月入らむ山路に—あらすな」〈隆信集〉

２ 物事の本質や筋道をよく探究すること。また、その能力。

「心若き—少なさに」〈源・常夏〉

日本語活用形辞書

辿り

読み方：たどり

ラ行五段活用の動詞「辿る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

辿る  » 「辿る」の意味を調べる

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「たどり」の例文・使い方・用例・文例

• 私たちは彼女が独自の考えにたどり着くまで構わずにおくべきだ
• 私たちは夜遅く家にたどり着いた
• 我々は偶然に答にたどり着いた
• ぴったり時間通りにたどり着いた
• 彼女は重い足どりでようやく我が家にたどり着いた
• そのツバメは小さな島にたどり着いた
• バスでしかその村にたどり着くことはできない
• なんとかして彼の家にたどりついた
• 彼はようやく陸にたどり着いた
• 息子は父親が歩んだ道をたどり，職人になることに決めた
• たどりつくまでに、かなり時間がかかりました
• 結局あなたはそれにたどり着くだろう。
• 彼らはたどり着くのが難しい場所に住んでいる。
• 彼らが自分でたどりつくことはほとんどない。
• 私たちは結論にたどり着いた。
• あなたは、さまざまな苦難を乗り越えて、結婚にたどり着きました。
• あなたの学校までたどり着くのにどのくらいかかりますか。
• 私はその駅にたどり着く。
• あなたはあなたの学校までたどり着くのにどれくらいかかりますか。
• そして、私はここにたどり着きました。