たいばんとは? わかりやすく解説

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だい‐ばん【大盤】

読み方:だいばん

《「たいばん」とも》食物などを入れるための大きな器。


たい‐ばん【胎盤】

読み方:たいばん

子宮にあって胎児臍帯(さいたい)によってつながり母体との物質交換仲介する海綿状・盤状の器官胎児娩出(べんしゅつ)のあと脱落する

「胎盤」に似た言葉

胎盤 (たいばん)

子宮内壁にできる円板状の器官で、臍(へそ)の緒で母体赤ちゃんつなぎます妊娠5週ごろから作られ始め13週ごろ完成しますへその緒通じ母体から赤ちゃん酸素栄養渡し老廃物二酸化炭素母体送り返すなど、大切な役目担います通常子宮の上のほうにあります。この働き落ちてしまうことを、胎盤機能不全呼びます

胎盤

【仮名】たいばん
原文placenta

子宮内で発育している胎児栄養分与え器官

胎盤

【英】Placenta
読み方:たいばん

脊椎動物において胚由来組織母体組織とが接合して形成する複合構造栄養素および老廃物などの物質交換を行う器官


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