象山神社本殿
| 名称: | 象山神社本殿 | 
| ふりがな: | ぞうざんじんじゃほんでん | 
| 登録番号: | 20 - 0221 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積33㎡ | 
| 時代区分: | 昭和前 | 
| 年代: | 昭和13 | 
| 代表都道府県: | 長野県 | 
| 所在地: | 長野県長野市松代町松代1502 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 佐久間象山を祭神とする。 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 3間社流造,二軒繁垂木,銅板葺である。軸部は身舎が円柱,庇が角柱,組物は実肘木付の三斗組,身舎と庇を水平の繋虹梁で結び,妻飾は虹梁上に蟇股を乗せる。四周に縁を廻し,脇障子はなく,伝統様式に則った本殿建築で,装飾の少ない古風な意匠とする。 | 
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