その後の作品での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 02:13 UTC 版)
「ゴジラ (初代)」の記事における「その後の作品での扱い」の解説
『ゴジラvsキングギドラ』 ゴジラ誕生の経緯として、ラゴス島に生息していたゴジラザウルスが核実験により変貌したことが語られる。 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』 初代ゴジラが倒されずに生き延びているという設定である。ただし外見は同作品のゴジラに準じている。 『ゴジラ×メカゴジラ』 初代ゴジラの最期の描写が改変され、死亡した場所が東京湾ではなく外房半島沖で、完全に溶解されず骨だけは残ったという設定になっている。その骨を利用し、3式機龍が建造される。上半身のみの初代ゴジラスーツと初代ゴジラの骨が新造され、新撮された死亡シーンにも使用されている。一部のシーンには、東京マルイが発売した「RC怪獣シリーズ」が使用されている。骨格の頭蓋骨はFRP製、胴体は削り出したエサフォームをラテックスでコーティングしている。
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