その他の蛮族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)
「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「その他の蛮族」の解説
エルヴィーン ゼスのルーフェリア神殿の神官であるが、正体はダークトロール、数十年前にライフォス神殿に自分の領地(今のルーフェリア神殿がある場所)を取られ、今度はルーフェリアの力で(と言っても歪んでいるが)取り返そうとしていた。 元々はアーメスの神官であり、《白峰領》にある隠れ里を出奔してきたという出自が11巻で明らかになった。 “真実の彫刻家”カロン 赤砂領の国境近くに住んでいる彫刻家であるが正体はバジリスク。しかし、視線で射貫いて相手を石にすることよりも、自分で石を削って彫った彫刻が良いと言っている変わり者。誤って石化してしまった人間のために私財を投げるなど、人間には好意的。ジークたちの交渉によってディルフラム側へとモデルとして雇っているマーマンらと戻った。 シグルド カロンの兄で同じくバジリスク。こちらは蛮族らしい性格をしている。
※この「その他の蛮族」の解説は、「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の解説の一部です。
「その他の蛮族」を含む「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事については、「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の概要を参照ください。
- その他の蛮族のページへのリンク