そうれん

デジタル大辞泉

そう‐れん【宋濂】

読み方：そうれん

［1310〜1381］中国、明初の学者。浦江（浙江(せっこう)省）の人。字(あざな)は景濂(けいれん)。号は潜渓。明開国にあたり、礼楽制度の整備に功績があった。太祖の命を受けて「元史」を編纂(へんさん)。著「宋学士全集」など。

そう‐れん〔サウ‐〕【操練】

読み方：そうれん

［名］(スル)兵士を実戦で役立つように訓練すること。教練。調練。練兵。

そう‐れん〔サウ‐〕【葬^×殮／葬^×斂】

読み方：そうれん

なきがらを棺に納め、ほうむること。また、その儀式。

名古屋弁辞典

そうれん

名古屋弁	共通語	用法
そうれん	葬式

大阪弁

そうれん

大阪弁	訳語	解説
そうれん	葬式	葬斂、葬礼。「斂」は、屍を衣服で覆う意。天皇家は「斂葬の儀」。

高松の方言

そうれん(仏事)

方言	意味
そうれん(仏事)	とむらい・葬式。「葬礼」のなまり。

ウィキペディア小見出し辞書

そうれん（葬斂）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/20 01:48 UTC 版)

「美濃弁」の記事における「そうれん（葬斂）」の解説

【名】葬式・葬儀の列。