せいちょうのいえとは? わかりやすく解説

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せいちょうのいえ〔セイチヤウのいへ〕【生長の家】

読み方:せいちょうのいえ

大本教信者であった谷口雅春昭和5年(1930)に始めた新宗教宇宙永遠に流れる「いのち」の顕現としてとらえ、すべての宗教同一真理説くとして、諸宗教・諸思想取り入れ教義体系化している。


せいちょうのいえ 【生長の家】

神道系新宗教谷口雅春大本教から去り一九二九昭和四)年神示を受けたとして翌年神戸創刊個人雑誌『生長の家』を通じて布教宇宙久遠生命在り方としてとらえ、万教帰一天皇絶対説く総本山長崎県西彼杵郡顕斎殿。京都府宇治市宇治別格本山幽斎殿がある。「生長の家」は、無限に生長するいのちこそ自己の本質自覚した悦びあふれる人々集う家の意。教典谷口著『生命の実相』その他。→ 谷口雅春


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