しんりょう

実用日本語表現辞典

心療

読み方：しんりょう

主に心身症に関する診療。心療を扱う医科は「心療内科」などと呼ばれる。

（2011年7月6日更新）

デジタル大辞泉

しん‐りょう〔‐リヤウ〕【新涼】

読み方：しんりょう

秋の初めの涼しさ。初秋の涼気。《季 秋》「—や仏にともし奉る／虚子」

しん‐りょう〔‐リヤウ〕【津^×梁】

読み方：しんりょう

１ 渡しと橋。また、渡し場の橋。

２ 物事の橋渡しとなるもの。つて。手だて。

３ 仏語。仏徳や仏の教えをたとえた語。衆生(しゅじょう)を救って彼岸に渡す意からいう。

しん‐りょう〔‐リヤウ〕【神領】

読み方：しんりょう

《「じんりょう」とも》神社の所有地。神社の領地。社領。

しん‐りょう〔‐レウ〕【臣僚】

読み方：しんりょう

多くの臣下や役人。

しん‐りょう〔‐レウ〕【診療】

読み方：しんりょう

［名］(スル)医師が患者を診察し、治療すること。「土曜日は午前中のみ—します」「—中」

世界宗教用語大事典

しんりょう 【神領】

神はジンとも。寺社領のうちの神社が所有する土地。社領。→ 寺社領