しんぽ

実用日本語表現辞典

親補

読み方：しんぽ

旧憲法（大日本帝国憲法）において天皇が官職を親任すること。天皇により新任される官職を親補職といった。

（2021年1月6日更新）

デジタル大辞泉

シンポ

「シンポジウム」の略。

しん‐ぽ【新^×甫】

読み方：しんぽ

商品取引所で、月が替わって発会の日に新たに始まる限月。また、その相場。

しん‐ぽ【新補】

読み方：しんぽ

１ 新しく官職に補任すること。

２ 「新補地頭」の略。

しん‐ぽ【進歩】

読み方：しんぽ

［名］(スル)

１ 物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。「—が早い」「長足の—を遂げる」「技術が—する」⇔退歩。

２ 歩を進めること。前進。

「いっそ橋を越えて…、向う両国へ—」〈魯文・胡瓜遣〉

商品先物取引用語集

新甫（しんぽ）

発会日に新たに生まれる限月のこと、またはこれについてできた値段のことをいいます。また、この限月の最初の立会を「新甫発会」といいます。

隠語大辞典

新甫

読み方：しんぽ

1. 先限の生まれ相場のこと。
2. 月初めの立会に先物を売買する事をいふ。〔相場語〕
3. 発会の立会に生れる先限をいふ。
4. 「新たに甫（はじ）まる」の意で取引所において毎日初日の売買取引に新らしく出る先物、または相場のこと。
5. 「新たに甫（はじ）まる」の意で取引所において毎日初日の売買取引に新らしく出る先物、または相場のことをいう。

分類 会社・株式、会社・株式／経済、相場、相場語

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