しゅろちくとは? わかりやすく解説

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しゅろ‐ちく【××櫚竹】

読み方:しゅろちく

ヤシ科常緑低木。高さ約3メートル達する。幹の先に7、8つき、手のひら状。雌雄異株。夏、付け根黄色小花多数つける。南中国の原産で、江戸時代渡来し観賞用に栽培される


しゅろちく (棕櫚竹)

Rhapis humilis

Rhapis humilis

Rhapis humilis

中国南部広東省から雲南省それに海南島分布してます。わが国へは江戸時代初めに渡来しました。高さは1~5メートルほどになり、幹は濃褐色繊維に被われます掌状に4~10深裂し、裂片は披針形から狭披針形です。4月から5月ごろ、肉穂花序下垂させ、淡黄色の花を咲かせます比較耐寒性があり、10度くらいで越冬します。
ヤシ科シュロチク属の常緑低木で、学名Rhapis humilis。英名は Slender lady palm
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サラカヤシ:  椰子
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シュロチク:  棕櫚竹  観音竹
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