信楽高原鐵道第一大戸川橋梁
名称: | 信楽高原鐵道第一大戸川橋梁 |
ふりがな: | しがらきこうげんてつどうだいいちおおどがわきょうりょう |
登録番号: | 25 - 0258 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | プレストレストコンクリート造、橋長31m |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和29年 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県甲賀市信楽町勅旨~大戸川 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 事業主体は日本国有鉄道。基本設計は極東鋼弦コンクリート振興KKのコバニコ、実施設計は国鉄大阪工事事務所次長の仁杉巖。 『滋賀県の近代化遺産』(滋賀県教育委員会、2000)。 |
施工者: | |
解説文: | 貴生川と信楽を結ぶ旧国鉄信楽線に建設された、橋長31m、単線仕様の単桁橋。桁高を抑え、フレシネ式ポストテンション工法により鋼線を挿入した4基のI形桁を、ロッカー支承で支える。わが国で最初に築かれた本格的プレストレストコンクリート造橋梁。 |
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