これまでの動き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 20:22 UTC 版)
2006年4月-タムテックギア第1弾となるマイティフロッグを発売。 2006年11月-GB-01をトラックバギー(トラギー)仕様に変更した「GB-01T」が追加され、同シャシーはワイルドボアに採用・発売される。 2006年12月-初の組み立てキット(プロポ一式・バッテリー・充電器別途購入が必要)として「ポルシェターボRSR 934」が発売された。同時に初のオンロード仕様となる(2007年3月に同車をRTRモデルとしても発売された)。この発売によってタムテックギアにはオフロード仕様とオンロード仕様の2種に拡大。 2007年3月-オフロード仕様車としては初となる組み立てキット「タムテックギア GB-01 シャーシキット」が発売。ボディー・メカ類(プロポ等)・バッテリー は付属せず、別途購入が必要。ユーザーが好みのボディーとメカ類を選べるようになっている。 2007年6月-フロント部のバンパーを一体化し、ダブルトレーリングサスペンションに変更したシャシー「GB-02」を発表しバギーチャンプに採用。GB-01でもオプションでフロントバンパーを装着することが可能だったが単にバンパーをシャシーフロント下部に取り付ける形の為、装着すると路面とシャシーとの最低地上高が狭くなり走破性が犠牲になってしまっていたが、GB-02ではバンパーを一体化することによって、その犠牲となった走破性を解消する事となった。またダブルトレーリングサスペンションも走破性向上に一役買っている。 2007年10月-第47回全日本模型ホビーショーにて同シリーズ初の四輪駆動(4WD)を採用した新オフロードタイプシャシー「GB-03」を発表。同年12月には初のGB-03シャシーを採用したホットショットを発売。 2009年6月-ブラックポルシェを限定発売。走行用のポリカーボネートとディスプレイ用インジェクションの2つのボディがセットされ、布製キャリーバッグも同梱。 2021年10月-GB-01をアップデートさせた「GB-01S」を追加した「グラスホッパーミニ」を発売 。 2021年12月-GB-01S マイティフロッグミニ(2021)発売 2022年4月-GB-01S ホーネットミニ(2022)発売
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