くららとは? わかりやすく解説

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くらら (苦参)

Sophora flavescens

Sophora flavescens

わが国本州以南四国九州から朝鮮半島中国シベリア分布してます。山地草原河川敷生え、高さは1~1.5メートルなります奇数羽状複葉です。6月から7月ごろ、長い総状花序をだして「イタチササゲのような淡黄色の花を咲かせます肥大した根は、漢方では苦参(くじん)と呼ばれかゆみ止め駆虫薬使われます。名前は、根を噛むとクラクラするほど苦いことから「眩草(くららくさ)」、のちにそれが転じたもの。
マメ科クララ属の多年草で、学名Sophora flavescens。英名は Ku shen
マメのほかの用語一覧
クララ:  テキサスマウンテンローレル  枝垂れ槐    苦参
クロバナエンジュ:  黒花槐
グリリキディア:  マドルライラック
ケネディア:  ケネディア・プロストラータ


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